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というのがありまして。
まあ、1位は納得なんだけど、いんことばるぼらとMWはおかしいだろーに。
舞台やら映画やらの影響なんだろうけど。
ブッキラもおかしいよね、大好きな作品だけど、あの位置にくるもんじゃない。
じゃあ、自分にとってのベスト10はって考えたら、
別格 BJ
来たるべき世界、アドルフに告ぐ、0マン、未来編、ジャングル、三つ目、クレーターシリーズ、空気の底シリーズ、ライオン・タイガーブックスシリーズ
これが外面と内面があってるやつ。
0マンはもっと評価されていいと思うんだけど。
ひたすら趣味に走ると
ドンドラ、Ken、ダン、ブッキラが入る。
ふしぎな少年とかも好きだなー。
基本的に劇画前かBJ後が好きなんだわ。
劇画の影響直後の作品はアンバランスな所があって、それが魅力なんだけど、
そこらへんの作品への思いは、自分が世間に踊らされている感があって正直わからない。
でも、こないだ買った電子ブックにウォビットが入っていてすごくうれしかったから、
バンパイヤとかどろろも好きなのは間違いないんだけど。
火の鳥は鳳凰編が一番人気なのは納得だし、次に黎明編ってのも納得なんだけど、
自分への影響力は未来編が一番！
なめくじ文明の衝撃といったら、ねえ。
一時期、あの部分がカットされた本しか出回ってなくて、困惑した。
評論でミクロコスモスマクロコスモスのアレは古くて浅いってのを見たことあるけど、
いまだに原子やクォークやマヨラナ粒子ってのにも、それが巨大と感じる生き物がいるはずで、
銀河系やらアンドロメダやらの銀河だって、巨大な生き物の細胞のひとつかもしれないって思うし。
そう考えると、世の中、ものすごく楽しくなる。
だから未来編は偉大。
あと、初期のサンデーシリーズはどれも好きです。
その中でも0マンとKenとダンは別格なだけです。
0マンは物語としての完成度も高いし、エンマ大王も出てくるし、楽しいのに。
みんなもっと0マンを読もう。
Kenとダンは他人様にはオススメできないです。
ただ、私が好きなだけです。
Kenのパロディ描いても、誰も気がつかないし……
ふしぎな少年は堂々とオススメできます。
新撰組も他人様にオススメできるかな、それなりに有名だし。
でも鉄の道はコッソリと、正直カスいし。でも好き。
基本的にマイナー志向なのです。
でもBJだけは、絶対に外せないのです。