前回の続き
いいなあとおもったマンガは背景がすごく良くて、坂口尚氏のマンガみたいだと思った。
といってもその線の時期はものすごく短かったけど。
双葉社から出ている短編集の時の絵。
このシリーズに載っていたマンガが数年後の別出版社の短編集では
全面的に描き変えられていて、あの夢を含んだ線が無くなっていた。
悲しい。
で、その背景の何が良いんだろう、と。
画力に裏付けられた現実的な背景。
その中にデフォルメされた自然物が混ざっている。
その混じり具合がよろしいのではないかと。
線の達者さが夢を含んでいて素晴らしいというのもあるけど、
リアルとデフォルメが混ざった背景は、
背景に意図がある、世界の美しさを表現したいんだろなあって思うのだろなあ。
それがいいんだろなあ。
まあ、高度な画力に裏付けられているっという大前提があるので、
どーしよーもないけど、
立体感のない絵で同じ効果を得るにはどうしたらいいか、が課題か。