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英語しか打てない
日本語も打てた
ツイッターで「平成最後の○○」ってのがしょっちゅう流れてきて、
まあ、楽しんでいるのねーと。
で、よっぽど楽しかったのか、「昭和最後の○○」ってのは、やってなかったのかなあ、
という感じのツイートが流れてきました。
ほんま、まったく悪気はなさそうな感じで。
いやー、若いってすごいなあ。
今の時代ほどじゃないけど、昭和の時代にだって「不謹慎」という言葉はありまして。
で、「自粛」なんて言葉もありまして。
でも、毎日テレビやら新聞やらで、「ご下血」の量を発表されてしまう。
人間としての尊厳はないのか、と、アホな中学生がゾッとしておりました。
今よりよっぽどゆるやかな時代だったけど、「昭和最後の○○」ってのは、
やっぱり不謹慎だろなあ。
普通に教育受けてりゃ、明治より後の改元がどんな時に行われていたか、知ってるだろーに。
と、思うけど、私は暦が好きだから、私の常識は他人の非常識かもしれんし。
いやー、でもまあ、大胆だねえ。
と、ジェネレーションギャップを感じたのでした。
せっかくだから、これを機会に改元のルールを変えたらいいのに。
昔みたいに、いいことがあったり悪いことがあったら、変えりゃいいのに。
諡号だって、今のはつまらんしねえ。
そもそも、崩御と改元が同時なんて、ほんのわずかな歴史しか持ってないのに。
だから正月くらいに新しい元号を発表して、4月から変えりゃよかったのに。
出てきたよ、令和元年4月の書類。
早速使いたいって気持ちは、よくわかる。
でも、まだ早いよ……
個人的には万保が好きだなあ。
ばんぽじゃなくって、まんぽうって読むの。
まるい響き。
令和もりょうなかりょうわなら、まるい響きでいいのに。